それでも生きるのブログ

社交性不安障害と躁鬱病の日常と葛藤と生き辛さ

若き日の苦い思い出2

その時が、初めて赤面症を自覚した瞬間だったかも知れない。


彼女は純粋に思った事を口に出しただけかも知れない。
ただ私は何も言い返せなかった。
だって赤くなってた事は事実だし、そう思われても仕方ないのかな?
とも思った。


かくして私の絵画教室への道はこの一言で幕を降ろしたのであった。





                                 おわり

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