それでも生きるのブログ

社交性不安障害と躁鬱病の日常と葛藤と生き辛さ

若き日の苦い思い出

私は昔から絵画が好きだ。
ジャンルは問わないし、特に画家志望というわけでもない。


23歳の時、ただ何か惹かれるものがあり自分も綺麗な絵を学んで
描いてみたいなあと思い絵画教室に通うことにした。
ちなみに初めて赤面症になったのは23歳の時だったがこの頃は
赤くなるなという自覚はあったがそういう症状とか精神的なものだとは
よく知らなかった。


赤面症になった経緯はまた別の機会に。


最初は木炭画からということで何かの偉人の石膏の模写から始まった。


木炭でこんな風に絵を描くことができるのかと感動した。
初めは胴体のみの模写だった。
何日か通い、胴体がやっと完成した!
とても嬉しかった。
さて、つぎは石膏の顔だ。髪の毛がキャベツっぽくて難しかった。
先生がたくさんアドバイスをくれた。このペースで頑張って絵を描いて
いけば色々な絵を描くことができるようになる!
そう思っていた矢先、


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